私に指図はいらないよ いくらお行儀しこんでも 右から左へ とおり抜け 私は自由 風のよう 誰も私を止められない
「たった一度の青春を悔いなきよう」に言うけれど 春の嵐の過ぎたあと何もしなかったと嘆くより 嗚呼過ち悔やむほうがまし
(間奏)
私は誰にも捕まらない 水に写った月だもの 無理すりゃ落ちて溺れるよ 私は燃える火のように 手に触れるもの焼きつくす
「たった一度の青春を悔いなきよう」に言うけれど 春の嵐の過ぎたあと何もしなかったと嘆くより 嗚呼過ち悔やむほうがまし 嗚呼過ち悔やむほうがまし