たまにフリッパーズ・ギター(フリッパーってイルカの名前だろう)の「ヘッド博士の世界塔」を聴くのだが、パーフリ(当時90年代フリッパーズ・ギターをこう呼ぶのが流行ってたような、オリジナル・ラブはジナラブ、ピチカート・ファイヴはピチカート、les 54321はレファイヴ、そう渋谷系の時代でした。乱暴に言うとラヴ・サイケデリコみたいなグループばっかりでした←乱暴すぎる)はこのアルバムしか持ってません。しかし小山田さんの中性的な声といい、サイケな感じでかつポップ感、音楽オタクかつサブカル的なインテリ感は渋谷系代表傑作となりました!
このアルバムで今回再発見したことは、WINNIE-THE-POOH MUGCUP COLLECTIONという曲がマルコシアス・ヴァンプみたいということです。ということはT-REXみたいなのでしょうか?Tレックスもしくはマーク・ボランは持ってません。モランボンには行ったこともありません。調布店には高齢でも水木しげる先生まだ行ってるのでしょうか?
小山田さん対談したな月刊カドカワの本で「コーネリアスの惑星見学」持ってます。