小中学生が携帯でのメール・インターネットに依存して問題となるケースが増えてるらしいです
3分以内にメール返さなかったら仲間外れにされるとか、それから仲間からシカトされるとか、携帯メールが出来る時代になっただけで、いじめの標的を求める子は昔からいるものです
携帯云々より、いじめが苦で自殺する小中学生が後を絶たないのは、その子がその通学する学区の中でしか社会を知らないため、逃げられないと思うからだと私は思います
そういえば確か映画「スタンド・バイ・ミー」で故リバー・フェニックスが演じた少年が、荒れくれ者の兄を持ちその弟だから差別され、親友の主人公に泣き出しながら「誰も僕を知らないところへ行きたい!」と言ったのを思い出しました