虹釜太郎さんが南の島から東京にやって来ている。鈴木康文さんと三人で笑笑ぺ。
我々は笑笑にツクト店員の女性がハスキーヴォイスで『し」らっ└ゃし」ま世ー』とガラガラな声で、あとで虹さんがつっこむと風邪だと判明。でも接客はとてもしっかりしてたと思います。

実家に帰るとスーパーに買い物にかりだされる。あれはあまり好きじゃない。沢山の食材を2、3の白ビニール袋に詰め、安定感の無い自動車の座席に置くことになるからだ。曲がるたびにがさがさでろーんとなりそうで、同乗の私は、手提げ部分を持つ、必要に応じることもしばしばだ。
しかし、そんな時代も長くは続かないかもしれん。親のありがたみがわかる年になってきて、故郷のあおいあおい海よ。なんてあおいのだ!海底にはいにしえの頃いけにえになったおさなきたましいがあるじゃもしれんのに・・・。